どうもどうもタケヒロです。
我々のような徒手による治療介入を主とする治療家は薬物療法を否定しがちなのでは…?
特にぼくは徒手療法仲間が多いからなのか、痛み止めなんて飲んでも効かない、薬なんか使うべきではない、薬に頼らない方が良いに決まってるといった旨の発言によく遭遇します。
中には結構な攻撃性の高さを感じる発言もありますが、そういった発言にはぼくも攻撃性を以ってこう言いたい。

薬物療法の重要性を考えもせずに頭から否定するなんてバ〇のやることです。(とぼくは考えている)
薬物療法は患者の苦痛を軽減し、それにより手技・運動療法など治療介入に対する積極的な姿勢を後押ししてくれる貴重な存在です。
それはなぜか?
ぼくを実例に説明しましょう。
本題に入るまでの前置きが長いですがお付き合いください