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保護中: 急性疼痛回避性側弯の病態理解【臨床21】

どうもどうも。タケヒロです。

今回は急性腰痛でちょいちょい発生する急性疼痛回避性側弯(以下、急性側弯)についてぼくの思うところを書きます。

急性側弯では何が起きていて、どうすれば解決できるのか。

そんな内容になっています。

まずは解剖の理解

急性側弯の病態理解に欠かせない内容ですね。

胸椎の骨学的な解剖

胸椎は脊柱のカーブの中で後弯を作り、頚腰椎とは違い肋骨が付着し、胸郭を構成します。

動きの自由度(種類)はあるが全てにおいて肋骨による制限を受けますが、その代わりに構造的強度は高くなっています。

関節面は水平面に対し60°前額面に対し20°傾いています。

腰椎とは違い関節面が瓦状に並び、屈曲・伸展・側屈・回旋の全てが可能な構造をしていますが肋骨による制限を受けます。

前後・左右・捻りの3平面状での動きがきるのでこれを自由度3と言います。

腰椎の骨学的な解剖

腰椎は脊柱のカーブの中で前弯を作り、全椎体の中で最も大きいのが特徴です。

頚胸椎に比べ動きの自由度(種類)が少ないですが、その代わりに構造的強度は 一番高くなっています。

関節面は水平面に対し90°前額面に対し45°傾いています。

腰椎の関節面はちょうど凹凸がはまるような構造をしており安定性があります。

関節面が縦にあるため屈曲・伸展に有利であり側屈も可能だが回旋は著しく制限されます。

前後・左右の動きの2平面上での動きができるので自由度2と言います。

可動性比較

胸椎 腰椎
屈曲
伸展
側屈
回旋 ×

ご覧のように胸椎は全方向への可動性をもっていますが腰椎はそうではありません。

腰椎は回旋が非常に苦手な構造をしています。

 

なんですが、

 

ある箇所が回旋可能な構造になっています。

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