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保護中: 自律神経障害で頚部筋の緊張が出る理由の考察【臨床5】

頚部筋緊張のなぜ

今回は自律神経障害と頚部筋緊張の関係についての考察です。

自律神経障害と言うとほとんどの場合で副交感神経の機能低下を指します。

そして自律神経の種類は全部で3種種類あります。

ここで?マークの人はこのブログでおさらいが必要ですね。

副交感神経と言ったら〇〇神経

脳12神経のうち、副交感神経の80%を占める神経があります。

それが迷走神経です。

国試の勉強ではあまり重要視されない脳神経ですが臨床に出ると間違いなく最重要脳神経になります。(ぼくらのステージにおいて)

迷走神経は副交感神経の80%を占め、自身は80%求心性線維です。

この情報だけだと迷走神経と頚部筋にどう繋がりがあるのかはまだ見えてきませんね。

副交感神経には2種類あり、その中でも今回重要になってくるのが腹側迷走神経というやつです。

これは有髄の迷走神経のことを言い、迷走神経、顔面神経、舌咽神経、副神経、三叉神経で構成されます。

迷走神経なのに顔面神経、舌咽神経、副神経、三叉神経??

頭ん中でプチパニック起きてませんか。

顔面神経、舌咽神経、副神経、三叉神経は迷走神経の枝なんです。

もともとは迷走神経の一部だったということです。

その証拠に舌咽神経と副神経と迷走神経は互いに癒着していて頭蓋骨の頸静脈孔から出てきてからやっと明確に線維が分裂していきます。

頭蓋底の画像

さて、この情報を得たことでピンとくる方がいるかもしれません。

頸部筋の支配神経は?

自律神経障害で緊張を起こしやすい頸部筋は胸鎖乳突筋です。

胸鎖乳突筋の画像

胸鎖乳突筋の支配神経は覚えていますか?

そう、副神経ですね。

つまり頸部筋の緊張を紐解くと

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頚部筋緊張のなぜ

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