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保護中: リトラクションの万能性とそのメカニズム


どうもどうも

シリーズ:タケフェッショナル10弾です。

とうとう10弾まできましたね…

そんな記念すべき第10弾はリトラクションについて書きます。

「リトラクションてなに?」

この記事を手に取っている人の中にリトラクションを知らない人がいるなんて…

 

リトラクションというのは頸椎の運動のことを言いまして、詳しくはこの動画(1分半)を見てもらえるとわかります。

ようは下部頸椎の伸展運動です。 

しかしこれが臨床でものすごい効果を発揮するわけです。

 

リトラクションの著効が期待できる症例一覧

・頸部痛

・頸部の可動域制限

・背部痛

・肩関節痛

・肩関節可動域制限

・肘関節痛

・肘関節可動域制限

・手関節痛

・手関節可動域制限

・手指関節痛

・手指関節可動域制限

・めまい

・耳鳴り

・頭痛

・上肢の神経症状

・顎関節症

具体的な疾患名を挙げると

上腕骨外側上顆炎、ドケルバン病などなど

 

ようは頸部周辺と上肢全域の症状に対して効果が期待できるというわけです。

 

以前出していたけど今はもうない記事で

実はこれら全てで記事内にリトラクションが登場しています。(削除前に購入できた人はラッキーでしたね!)

この記事を読むと上記3つの記事で説明している内容の「なぜ」が全て明確になります。

 

この記事の購入がオススメな人

・頸椎の症状に対応できるようになりたい

・上肢の神経症状に対応できるようになりたい

・頸椎の運動療法を使いこなしたい

・上腕骨外側上顆炎、ドケルバン病などに対応できるようになりたい

・リトラクションの効果メカニズムが知りたい

・リトラクションを現場で使っている

・そしてそのクオリティを上げたい

・頸椎アプローチで上肢の神経症状が改善するバイメカ的な理由が知りたい

 

ハッキリ言います。

リトラクションに興味のない人は絶対に買わない方がいい記事です。

これ無視して買ってからクレームは受け付けませんからね。笑

 

1.脳と頸椎のつながり

いきなり脳かよwみたいなね。

大丈夫です、難しい脳の話はいっさいありません。

 

まずは頸椎の全体としての特徴を考えましょう。

頸椎の特徴。それはとにかくよく動くことです。

1950s 野村トーイ製 レーダーロボット  ¥198,000

ご覧の通り頭部には目、鼻、耳、口などの感覚器が集中していますね。

つまりより多くの情報収集のために頸椎には広い可動域が備わっているということです。

ではここで脳をとのつながりを考えてみましょう。

まずはこの画像をよく見てください。

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