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股関節内転筋の重要性

どうもどうも、タケヒロです。

今回は股関節の内転筋に着目してその重要性を解説します。

最後におすすめのエクササイズ動画も載せておきますね。

内転筋のポイント

  1. 大腿骨頭の求心化
  2. 左右で屈伸に同時作用する
  3. 歩行の安定化

1.大腿骨頭の求心化

このブログでも解説しましたが内転筋は中殿筋ととも大腿骨頭の求心化に働いています。

股関節安定化の画像
内転筋と中殿筋のベクトルは骨頭の求心化作用になる

と、別で。

深層外旋6筋と腸腰筋の共同収縮も大腿骨頭の求心化に作用します。

が、

この作用は股関節を外旋させることになります。

股関節断面の画像
股関節水平面の画像

上の画像の大腿骨頭を脳内で外旋させてみてください。

骨頭の被りが浅くなるのはわかりますか?

これは寛骨臼と大腿骨頭の接触面積の低下を意味します。

これがなぜ良くないのかというと…

例えば体重100kgの人がいて、左右股関節にそれぞれ35kgずつの荷重がかかるとします。

この35kgを受け止めるのに面積が接触面積は広い方場合と狭い場合ではどちらが単位面積あたりの荷重ストレスが少ないでしょうか?

当然、広い方が少ないですよね。

 

つまり、荷重ストレスを減らすために必要なのは内旋です。

ただ股関節には純粋な内旋筋というのはなく、内転筋がその役割を担っています。

2.左右で屈伸に同時作用する

股関節伸展時には屈曲への動力筋として、屈曲時には伸展への動力筋として作用します。

具体的には股関節屈曲40〜70度の範囲外で作用します。

だからなに?って感じかもしれませんがこの作用が

走る、自転車をこぐ、坂を登るなどの際に重要になってきます。

3.歩行の安定化

歩行の際、前脚の股関節は外旋し、後ろ脚の股関節は内旋します。

股関節は外旋するとどうなるんでしたっけ?

関節面の接触が減って荷重ストレスが増えましたよね。

また接触面積が減るということは関節の被りが浅くなるので不安定にもなります。

内転筋は内旋に作用してこれらの問題を減らしてくれます。

 

ということで、内転筋を強制的に活性化させるスクワットをご紹介しておきます。

ぜひご活用ください。

ではまたっ。

このサイト内のコンテンツは全て臨床家の学校 集-tsudoi- のスズキタケヒロのコンテンツになります。

参考および引用書籍・サイト

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