どうもどうもタケヒロです。
今回は問診でやりがちな絶対NGな質問と題して患者さんとの信頼関係を作るためには絶対やってはいけないことを解説します。
思いやり、気配り、傾聴これらの言葉にぼくはアレルギーが出ます。
社会人になってから勤務時代、ずーっと「お前には思いやりが足りない」と上司や先輩に注意されてきました。
でも誰1人としてその中身について具体的に説明してくれることはなく「センス」という言葉で片づけられてきました。
もしくは「この時はこう、あの時はこう」と言った具合に場面ごとの方法を言うだけでした。
そんな教わり方じゃ全ての場面における思いやりの形を説明されないとわからないです。
ぼくの脳内では思いやり、気配り、傾聴などの言葉の具体的な中身がわからず、それを説明してくれる人も現れず、しまいにはセンスなんて言われちゃ諦めるしかないよって感じでした。
でもある時に気づいたんです。
センスはもって生まれたものだけど、スキルだったら習得してしかも磨きをかけられるのでは?と。
そしては思いやりはセンスではなくスキルとして考えるようになり、その具体的な中身も少しずつわかるようになってきました。
なのでこのブログはぼくと同じ思いやり理解不能人種の方には特に読んでもらえたらなと思います。