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神経伝達物質 その種類

今回は神経伝達物質の種類についてまとめてみます。

ま、正直ググればわかる内容なんですが、復習がてらお読みいただければと思います。

神経伝達物質とは

神経細胞の連結部分であるシナプスでの情報伝達を担う物質のことですよね。

電気信号でのやり取りだとこのシナプス間隙を伝わることができないので代わりに神経伝達物質を用いて情報伝達をしているというわけです。

実は神経伝達物質には100以上も種類があるそうです。

アセチルコリン

最初に発見された神経伝達物質で大脳皮質と大脳基底核に多く存在します。

意識、知能、記憶、覚醒、睡眠に関与しています。

ドーパミン

大脳基底核の黒質で作られ、被殻と尾状核からなる線条体などへ情報を送ります。

精神活動を促進して快感をもたらします。

ノルアドレナリン

脳幹の青斑核に多く存在し、覚醒力が強く、気分を高揚させ、血圧を上昇させます。

注意、不安、学習、痛みの中枢性抑制などに関与しています。

セロトニン

脳幹の縫線核で作られ、脳の覚醒を抑制します。

小腸運動を促進し、幸福ホルモンとも言われています。

グルタミン酸

アミノ酸の一種で、大脳皮質、海馬、小脳などに存在します。

学習や記憶に重要な役割をもちます。

γ-アミノ酸(GABA)

海馬、小脳、大脳基底核に存在しグルタミン酸から作られます。

疲労感、不安、陰性感情、破局思考などを抑制します。

いい意味での抑制性伝達物質です。

グリシン

主に脊髄や脳幹においてGABAとともに抑制性神経伝達物質として働きます。

ヒスタミン

視床下部から脳内に投射されます。

覚醒や記憶、食欲を抑制します。

βエンドルフィン

モルヒネのような鎮痛作用をもち、気分の高揚や幸福感をもたらします。

鎮痛効果はモルヒネの数倍あり脳内麻薬とも言われています。

オキシトシン

下垂体後葉から分泌され、愛情や信頼に関与します。

別名は絆ホルモン。

以上が代表的な神経伝達物質です。

ではまたっ。

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